Word(ワード)で手紙などのを書く時、定型の挨拶文を自動挿入する
手紙などのを書く時、定型の挨拶文を自動挿入する
Word(ワード)で手紙などのを書く時、定型の挨拶文を自動挿入する方法です。
初めと結びの挨拶
- 「拝啓」と入力ます。
-
(Enterキー)を押します。
- 自動的に対語の「敬具」が入力されました。
- 同様に、「前略」と入力ます。
-
(Enterキー)を押します。
- 自動的に対語の「早々」が入力されました。
- 同様に、「謹啓」と入力ます。
-
(Enterキー)を押します。
- 自動的に対語の「謹白」が入力されました。
挨拶文の挿入
- リボンメニューも「挿入」タブをクリックします。
- テキスト」グループの「挨拶文」をクリックします。
- 「挨拶文の挿入」をクリックします。
- 「挨拶文」ダイヤログボックスが開きます。
- 「月」を選択します。(既定ではその時点の月になっています。
- 「月の挨拶」を選択します。
- 「安否の挨拶」を選択します。
- 「感謝の挨拶」を選択します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 選択して挨拶分が挿入されました。
起こし言葉の入力
- リボンメニューも「挿入」タブをクリックします。
- 「テキスト」グループの「挨拶文」をクリックします。
- 「起こし言葉」をクリックします。
- 「起こし言葉」のダイヤログボックスが開きます。
- 「挿入する起こし言葉」を選択します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「起こし言葉」が挿入されました。
結び言葉の入力
- リボンメニューも「挿入」タブをクリックします。
- 「テキスト」グループの「挨拶文」をクリックします。
- 「結び言葉」をクリックします。
- 「挿入する結び言葉」のダイヤログボックスが開きます。
- 「挿入する結び言葉」を選択します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- 「結び言葉」が挿入されました。
後は、本文を入力するだけです。
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